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研究員紹介

 イスラーム研究所の前身・イスラーム研究所センターは、シャリーア(イスラーム法)研究に重点を置いてイスラーム世界を総合的に研究・調査し、その成果を広く社会に還元していくことをめざして2002年12月に設立された。これまでの活動を通して、日本国内はもとより、イスラーム世界において、その存在が広く知られるに至った。

 2007年4月に、イスラーム研究所になり、これまでに培ってきたイスラーム研究をより促進すると共に、宗教、政治、経済までを包括するシャリーア研究を特化して、ひいてはイスラーム及びシャリーア研究のシンクタンクをめざして活動する。
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研究成果
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講演会案内

研究活動

研究会案内

研究活動の成果の発表

活動記録

シャリーア委員会

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関係ある主なイスラーム機関

 

研究活動
イスラーム諸般の研究はもとより、シャリーアの理論的解釈普及のためにシャリーアの古典教本の翻訳、研究を行う。また、イスラーム社会におけるシャリーアの実態を知るための一手段として、民衆からの質問にイスラーム法学者が与えているイスラーム法見解(ファトワー)を調査、研究の対象とする。さらに、イスラーム社会における政治、社会、経済的現象のシャリーア的見解を追求する。
 
研究活動の成果の発表
当研究所主催の講演会、セミナー、シンポジウムにて研究成果が報告される。研究状況は季刊誌のニューズレターにて報告され、その研究成果は年報として刊行される。

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シャリーア委員会
シャリーア専門委員会はイスラーム研究所内の常設機関である。その構成員は、イスラーム諸国で認知された経歴や業績を持つシャリーア専門家達である。委員会は本研究所のシャリーア事案現業部門の役割を担う。

業務として、本邦企業の求めに応じ、シャリーア関連業務を実施する。またシャリーア事案に関する意見表明、イスラーム諸国からの留学生の訓練、生活指導、海外シャリーア関係機関や団体との交流・人材交流の活動をする。
 
関係ある主なイスラーム機関
アズハル大学(エジプト・カイロ)
カイロ大学(エジプト・カイロ)
イマーム大学(サウディアラビア・リヤード)
ウンムルクラー大学(サウディアラビア・マッカ)
イスラーム大学(サウディアラビア・マディーナ)
カタール大学(カタール・ドーハ)
イスラーム大学(マレーシア・クアラルンプール)
イスラーム世界連盟(サウディアラビア・マッカ)
世界ハラール食品協議会(インドネシア・ジャカルタ)
アブドルアジーズ国王図書館(サウディアラビア・リヤード)
アラブ・イスラーム学院(東京・元麻布)
宗教法人日本ムスリム協会(東京・渋谷)

 

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拓殖大学 イスラーム研究所
〒112-8585
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